院長紹介
脳神経外科専門医
認知症学会専門医
認知症サポート医
理事長 岡考
『心のケア』を目指して
 皆さんは『心』という言葉を聞いた時、体のどの部分のことを指していると思われるでしょうか。
 従来、『心』は胸の真中、すなわち『心臓』にあると考えられていた時期がありました。しかし、現代医学では、『脳』にその主座があると考えられています。確かに、脳には手足を動かしたり、記憶を保持したりと我々が感じることのできる機能が備わっていることが明らかにされています。しかし、いわゆる『心』の病気といった時、脳病理の解明治療だけでは解決できないことが数多くあると思うのです。
 私は、20年以上“脳神経外科”という診療科に携わり、医学的に(科学的に?)脳の病気に携って参りましたが、どんなに良い手術をしても完全に良くなられない方やあるいは、手術などせずともカウンセリングだけで良くなる方など様々な症例を経験して参りました。
 このような経験をふまえて 1. 予防 → 2. 医療 → 3. 介護 のすべての流れの中での『心のケア』に対応すべく活動しようと思っています。 1. 予防については、‘脳ドック’に力を入れ、2. 医療については、手術・薬・カウンセリング・リハビリテーションなど特定の手段にとらわれない治療を行い、3. 介護については、グループホームという形で、地域に根ざした活動を目指しています。 お近くまで来られた方、御興味をもたれた方は是非一度、御訪問いただければ幸いに存じます。